乳房から分泌物がでていてもすぐに乳がんという診断されることはなく、治療症状もさまざまで癌が隠れているのではないかという検査から始まります。
初期の段階ではCT検査やマンモグラフィと乳がんの最新機器を利用し調べていきますが、ここでも癌がみつからないこともあります。
そして、分泌液の検査もしっかりと行いここにも癌が隠れていないかどうか調べるのです。
検査の結果も一週間程度で判明しますからその頃に検査結果を確認して何ともなければ半年後の検査になるのです。
ですが、分泌物がでていること事態が乳房に異常がある症状になっていますから、癌の可能性が高いのです。
自分が病気だと受け入れたくないから乳腺科で検査を受け何ともない状態だという答えをもらいます。
けれど、それは今の話であり半年後には悪性腫瘍が判明する可能性があるのです。
そして、症状も人によって違いがあり乳房に痛みが走る方もいますし、またしこりが大きくなっていても痛みも何もなくずっと気づかない方もいるのです。
半年後に検査に行き、なかったはずのしこりが発見されることもあります。
それが、3センチで診断された結果が癌だったとしても受け入れ早期に手術することが必要になります。